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黄身の色が赤いのはなぜですか？

親鶏の健康を維持するために効果の高いパプリカ（西洋唐辛子）を飼料にふんだんに配合しています。
「宝友卵」の黄身の色が濃く鮮やかなのはこのパプリカの副産物なのです。ですから「宝友卵」の黄身の色は合成着色料など一切使用しない自然の色なのです。

一般のたまごより値段が高いのは何故ですか？

特別に配合した天然の飼料をふんだんに与え、水においても生態活動に極めて有益な波動を持つと言われる「空間エネルギ」を充填した特種セラミックを取り入れる事により、波動を整え、最高の水質に変えた水を与えています。
また、鶏がたまごを産む期間は通常生後150日～700日ぐらいです。「宝友卵」の場合は、親鳥が生後200日～400日と元気のよい若鶏の期間に限定して採卵しています。
とことんこだわって皆様にお届けしていますので必然的にコストも高くなってしまいます。

黄身の色がそろっていないのは何故ですか？

鶏も体調に変化があります。鶏の個性さまざまです。人工的に着色してませんので黄身の色が不揃いなのが当然で自然なのです。

有精卵ですか？、無精卵ですか？

無精卵です。有精卵は目に見えない精子が１つ入っているだけで卵の品質・味・栄養価には大差ありません。

夏場になると黄身の色が薄くなり、白身もゆるくなるのは何故ですか？

鶏は寒さには強いのですが、暑さには弱いのです。暑くなるとどうしても水を多く飲むために黄身の色が薄くなり、白身もゆるくなってしまいます。
また、夏場はたまご事態の温度も上がりがちで温度が上がるとダラーとしてしまいます。保存は冷蔵庫で温度管理をしっかりされる事をお進めします。

放し飼いですか？

放し飼いにも弱点があります。直接外気にさらされますので鶏インフルエンザ等に感染する可能性が高くなります。
飲み水の管理や鶏糞の清掃面などの管理も難しくなり衛生面をとっても劣るところがあります。
「宝友卵」を生む鶏は細菌管理・衛生管理等に万全を期した最新設備が施されたウインドレス鶏舎で生活しています。

賞味期限と保存方法は？

ラベルに記載された賞味期限は冷蔵庫で保存した場合の生食での賞味期限です。加熱調理される場合でしたら、あと2週間は安心して召し上がっていただけます。